【執筆&撮影】『倉敷とことこ』で『d design travel』の記事を書きました

くらとこ_d design travel フォトライター

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Webメディア『倉敷とことこ』で、『d design travel』編集長を取材し、記事を書きました。

47都道府県各1冊ずつ、その土地らしいモノ・コトを紹介する観光ガイドブックです。

『d design travel』 ~ その土地ならではのモノ・コトを伝え文化を残すトラベルガイド、vol.28は岡山号 - 倉敷とことこ
地域の個性あるモノ・コトを紹介し、日本のものづくり・歴史文化を残そうと呼びかける観光ガイドブック『d design travel』。岡山号の制作に向けて、クラウドファンディングを実施しています。編集長・神藤秀人さんに、本の作りかたや込められた思いを聞きました。

メディア概要

倉敷とことこ』は、観光情報を中心とした「倉敷の今」を伝えるWebメディアです。

ライターが取材し、旅行で役立つ観光施設・飲食店情報、真備町の情報を発信して倉敷を応援しています。

取材記事について

くらとこ_d design travel

『d design travel』とは

『d design travel』は、2009年にD&DEPARTMENT(ディアンドデパートメント)が創刊した、デザインの視点を持ったトラベルガイドです。

編集部が現地に2か月滞在し、地域の”らしさ”や”個性”のあるモノやコトを選定して、掲載しています。

誰がどのような理由でおすすめしているのかがわかる、誠実な本。

長く手元に置いておきたい、地域が香る本だなあと、わたしは思っています。

見てほしいところ

くらとこ_d design travel

高校生のころから憧れていたデザイナーのひとりが、ナガオカケンメイさん。
ナガオカケンメイさんの作るD&DEPARTMENTの『d design travel』の取材ができることになり、かなり舞い上がって書いた記事です。

憧れと好きが溢れすぎて、自分では冷静にチェックできてないところが、ある意味見どころかもしれません。

担当したこと

  • 撮影
  • ライティング

まとめ

くらとこ_d design travel

個人的な話ですが、『d design travel』を読んで、自分の理想とする社会の解像度が上がりました。

これまで「地域の人が、自分の地域を誇れるといいな」と思ってきました。

編集長の神藤さんは、インタビュー内で「駅前とか幹線道路とかが、全国チェーン店だらけで、どの土地も同じ景色になっちゃうのがさみしいなあと思うんです」と語ります。

わたしの理想とする「自分の地域を誇れる社会」は、同じ景色だらけの景色ではない、ささやかでも地域固有のものがちゃんと生きてる世界だ、と気付きました。

地域に多様性があって、それぞれの魅力を発揮できる社会を、わたしは望んでいます。

『d design travel』の世界観を今後も見たい――そう強く願っています。

ぜひ、『倉敷とことこ』の記事をお読みください。

『d design travel』 ~ その土地ならではのモノ・コトを伝え文化を残すトラベルガイド、vol.28は岡山号 - 倉敷とことこ
地域の個性あるモノ・コトを紹介し、日本のものづくり・歴史文化を残そうと呼びかける観光ガイドブック『d design travel』。岡山号の制作に向けて、クラウドファンディングを実施しています。編集長・神藤秀人さんに、本の作りかたや込められた思いを聞きました。

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