Webメディア『倉敷とことこ』で、「倉敷REDBOX」を取材し、記事を書きました。
倉敷市では数少ない本格的なライブハウス、「倉敷REDBOX」。
コロナ禍で苦境に立たされている、ライブハウス。ライブが生きがいなわたしにとって、どうにか応援したい、と願いながら書きました。
メディア概要
『倉敷とことこ』は、観光情報を中心とした「倉敷の今」を伝えるWebメディアです。
ライターが取材し、旅行で役立つ観光施設・飲食店情報、真備町の情報を発信して倉敷を応援しています。
取材記事について
「倉敷REDBOX」とは
倉敷REDBOXは、倉敷駅からほど近い、ライブハウス兼スタジオです。
大ホールのキャパシティは、岡山県内最大規模の400人。
プロ仕様の音響・照明設備をそなえ、倉敷のライブシーンを作り支えてきた存在です。
見てほしいところ
新型コロナウイルスの影響で、存続の危機を迎えてしまった、ライブハウス。
逆境のなかでも、工夫を凝らしながら、「音楽をやりたい」という人たちをどうにか支えたいと願うREDBOXの人たちの思いが強く伝わってきました。
特に、高校生を中心とした若者の音楽文化を支えていることを、知っていただけたらと思います。
担当したこと
- 撮影
- ライティング
まとめ
わたしは、音楽が、ライブが、生きる意味だといえるほど好きです。
ライブにどれほど救われたことでしょう。
高校生のころから、何度か「もう死のうかな」と思うほど追い詰められた心を救ってくれたのは、ライブでした。
同じ空間と時間を共有しているからこそ伝わる演者の想いが、生きる力をくれました。
わたしは大きなホールやドームに行くことが多いけれど、多彩な音楽文化を支えているのは、地方のライブハウスだと思うのです。
音楽が好きな人が、練習できて、ライブで演奏できる。それを支えてくれる人がいる。
そんな土壌があるから、音楽文化が育つのだと思うんです。
個人的なつながりでいえば、弟が高校生のときにお世話になっていたライブハウスでもあります。おかげで弟は、大学でも音楽を学ぶことができました。
音楽文化の一端担っている倉敷REDBOXを知って、応援したいと思ってもらえたら嬉しいです。
ぜひ、『倉敷とことこ』の記事をお読みください。
Comment