【執筆&撮影】『倉敷とことこ』で「大原美術館 分館」を取材しました

work_大原美術館 分館 フォトライター

この記事にはプロモーションが含まれています。

Webメディア『倉敷とことこ』で、「大原美術館 分館」を取材し、記事を書きました。

近代日本の洋画や現代アートなどが展示される、分館。

記事では、特別に撮影許可をいただき、撮影しました。

【休館中】大原美術館 分館 ~ 創造への挑戦を支援する、今を歩む美術館 - 倉敷とことこ
近代日本の洋画や現代アートを展示している、大原美術館 分館。岸田劉生・関根正二・安井曽太郎・青木繁・草間彌生などの名作や、新進気鋭の現代アートは見応えたっぷり。見どころの作品とともに、大原美術館が受け継いできた思いと、作家支援活動も紹介します。

メディア概要

倉敷とことこ』は、観光情報を中心とした「倉敷の今」を伝えるWebメディアです。

ライターが取材し、旅行で役立つ観光施設・飲食店情報、真備町の情報を発信して倉敷を応援しています。

取材記事について

くらとこ_大原美術館 分館

大原美術館 分館とは

大原美術館は、1930年(昭和5年)に設立された、日本で最初の西洋美術中心の私立美術館です。現在は本館、分館、工芸・東洋館にわかれています。

分館では、近代日本の洋画や現代アートなどを展示。

岸田劉生さんの「麗子像」など美術の教科書でもおなじみの作品や、草間彌生さんの作品などがありますよ。

見てほしいところ

「日本近代洋画の重鎮」と呼ばれるような作家たちの作品をいくつか見ることができます。

最近の作品は著作権の関係で撮影できないものが多いのですが、大原美術館の空間に合わせて作り変えられた青木野枝さんの作品は、特別に許可をいただいて撮影しています。

大原美術館は「近代の有名な西洋絵画がある美術館」ってイメージかもしれません。ですが設立当初から、ずっと”現代アート”を扱ってきた美術館なんです。

今を生きる作家さんの支援や、人々がアートに親しめる環境づくりに尽力されていて、いまの大原美術館の真髄が味わえるのが分館、と個人的には思っています。

あと、モデルのいさこさんが彫刻作品のものまねをしてくださった、最後の写真のかわいさ。個人的に大好きです。

担当したこと

  • 撮影
  • ライティング

まとめ

本館だけではもったいない!

ぜひ、『倉敷とことこ』の記事をお読みください。

【休館中】大原美術館 分館 ~ 創造への挑戦を支援する、今を歩む美術館 - 倉敷とことこ
近代日本の洋画や現代アートを展示している、大原美術館 分館。岸田劉生・関根正二・安井曽太郎・青木繁・草間彌生などの名作や、新進気鋭の現代アートは見応えたっぷり。見どころの作品とともに、大原美術館が受け継いできた思いと、作家支援活動も紹介します。

Comment