【執筆&撮影】『倉敷とことこ』で「大原美術館」を取材しました

work_大原美術館 フォトライター

この記事にはプロモーションが含まれています。

Webメディア『倉敷とことこ』で、倉敷が誇る「大原美術館」を取材し記事を書きました。

特別許可をいただいて、内部も撮影しています

大原美術館は、わたしの大好きな美術館のひとつ。

素晴らしい作品もさることながら、現代を生きる作家を支援したり、アートに親しんでもらうための活動を活発に行っていたり。志が素敵なんです。

取材できるのがありがたすぎて、当日は緊張で冷や汗をかいておりました。

モデルはいさこ/叶迫明日香さんです。自然体なのに美しくて見とれました。

メディア概要

倉敷とことこ』は、観光情報を中心とした「倉敷の今」を伝えるWebメディアです。

倉敷美観地区を中心に、ライターが取材した倉敷の情報を発信しています。

平成30年7月豪雨で西日本の広範囲が被災し、岡山県倉敷市にも大きな被害がありました。倉敷市真備町では、町の大部分が冠水しました。

『倉敷とことこ』では、旅行で役立つ観光施設・飲食店情報とともに、真備町の情報も発信して倉敷を応援しています。

取材記事について

「大原美術館」とは

「大原美術館」は、日本で最初の、西洋美術中心の私立美術館です。西洋美術から現代の国内外の作品まで、素晴らしい作品が展示されています。

日本でなかなか本物の西洋絵画を見ることができなかった明治時代、日本芸術界の発展のために優れた作品を収集したのが、画家・児島虎次郎(こじま とらじろう)と事業家・大原孫三郎(おおはら まごさぶろう)。

ふたりの理念と友情からできた美術館なんです。

中世の西洋絵画だけでなく、面白い現代アートもたくさん収蔵されています。

見てほしいところ

許可をいただいた撮影した美術館内部。作品はため息ものの美しさです

写真でもその美しさは感じられるんですが、なんといっても生で見ると格別なので、ぜひ足を運んでくださいね。撮影NGの作品にも、素敵なものがいっぱいです。

また、大原美術館の理念や活動も素晴らしいので、インタビューパートもぜひお読みください。

わたしは「アート大好き! 美術大好き! 美術館大好き!」っていう人間です。なので、わたしにとって大原美術館は、「わくわくしてしかたがないところ」で「もちろん行くよね? というスポット」。

でも 「美術館に行くのは、なんだかハードルが高い」 って思う方にも、魅力を届けたい。

「大原美術館に行ってみようかな」って思ってほしい。「アートって楽しいかも」って思ってくれたら。

そんな熱ーーい思いを込めて、「美術って難しいのでは」 と思っている方でも楽しめるように、作品以外のおすすめポイントや、作品の楽しみ方の例を、できるだけたくさん盛り込みました

担当したこと

  • 撮影
  • ライティング

まとめ

すごく嬉しく緊張した取材で、何度も「伝えたいことが多すぎて、どうしたらいいの!」と嘆きながら書きました。

今回は全体の概要&本館について紹介しましたが、ミュージアムショップや分館、工芸・東洋館については別記事でご紹介する予定です。

ぜひ、『倉敷とことこ』の記事をお読みください。

大原美術館 ~ 見どころは?モネ、エル・グレコなど有名作品だけじゃない、常に進化し続ける美術館 - 倉敷とことこ
大原美術館は、日本で最初の西洋美術中心の私立美術館。見どころは、エル・グレコ、モネ、ピカソ、ムンク、ルソーなど、有名画家の西洋絵画作品だけではありません。現代アートや建物も魅力的なんです。歴史や思いを紹介します。

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