Webメディア『倉敷とことこ』で、「児島虎次郎館(新児島館)」の記者発表に参加し、記事を書きました。
2022年4月に、100年愛された銀行建築が美術館に変わります。どんな美術館になるのでしょうか?
記事では、特別に撮影許可をいただき、撮影しました。

新児島館(仮称・2022年4月オープン予定)記者発表 ~ 100年愛された銀行建築が大原美術館の別館に - 倉敷とことこ
大原美術館は、倉敷美観地区にある旧中国銀行の建物を美術館に再生し、「児島虎次郎館(新児島館)」(仮称)を2022年4月にオープンする予定です。開館後は、貴重なフスタートの陶片などを展示。ルネサンス調の円柱やステンドグラスを持つ建物の写真と合わせて、記者発表の内容を紹介します。
メディア概要
『倉敷とことこ』は、観光情報を中心とした「倉敷の今」を伝えるWebメディアです。
ライターが取材し、旅行で役立つ観光施設・飲食店情報、真備町の情報を発信して倉敷を応援しています。
取材記事について

「新児島館(仮)」とは
「新児島館(仮)」となるのは、1922年に竣工し、銀行として使われていた建物です。2018年には倉敷市指定重要文化財となりました。
大原美術館が、美術館として再生します。
- エジプト・西アジア他の古美術品
- 児島虎次郎作品
を展示し、教育普及・鑑賞支援活動も行う予定です。
見てほしいところ
建物の美しさをまず見ていただけたら。
記者発表ならではの情報もありました。
そして、展示品の中でも注目が集まっている「エジプト・フスタートの陶片」についても、簡単に説明しています。
資料的価値の非常に高いものだそうですよ。
担当したこと
- 撮影
- ライティング
まとめ
歴史ある建物の魅力を活かしながら、いかに良い美術館にするか。記者発表では、夢を詰め込みながら、細やかに工夫をこらしていることが感じられました。
大好きな児島虎次郎作品が見られるのも楽しみ!
ぜひ、『倉敷とことこ』の記事をお読みください。

新児島館(仮称・2022年4月オープン予定)記者発表 ~ 100年愛された銀行建築が大原美術館の別館に - 倉敷とことこ
大原美術館は、倉敷美観地区にある旧中国銀行の建物を美術館に再生し、「児島虎次郎館(新児島館)」(仮称)を2022年4月にオープンする予定です。開館後は、貴重なフスタートの陶片などを展示。ルネサンス調の円柱やステンドグラスを持つ建物の写真と合わせて、記者発表の内容を紹介します。
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